---------------------------------------------------------------------------------
北九州市において、インフルエンザの患者報告数が増加しています。
平成21年第43週(10月19日~10月25日分)の定点医療機関あたりの患者報告数が46となり、流行発生警報基準値の30を超えましたので、お知らせいたします。今後大きな流行が発生するおそれがありますので、感染防止を心がけましょう。
【感染を広げないために】
●手洗いやうがいを日常的に行いましょう
●咳・くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りのひとから顔をそむけましょう。
●病み上がりの方、体調不良気味の方、発熱症状のある方は外出を控えましょう。
●症状のある人はマスクを着用し、感染拡大防止に努めましょう。
●十分に栄養や睡眠をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理をしましょう。。
現在流行している新型インフルエンザの特徴は、感染力は強いが、多くの患者の方が軽症のまま回復しています。ただし、持病(糖尿病、ぜん息など)のある方や妊婦、小児の方は重症化する可能性があり、注意が必要です。
市民の皆様一人ひとりが、感染は自分が止めるという気持ちをもって、流行期を乗り越えていけるよう、今後ともご協力をお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------------------
<北九州市ホームページより>
いよいよインフルエンザの流行が本格化してきたのでしょうか?
来週から気温もぐっと下がるとの予報も出ています。
今まで以上に予防には気をつけないといけませんね。
YM